(声)コロナ後も続く家事、見直す機に

有料記事

 歯科衛生士 高橋文子(栃木県 57)

 コロナ禍を機に家事の分担を見直しては、との社説(5月23日)に共感しました。我が家も夫が在宅勤務になり、私の家事の負担が増えました。特に3食用意することの大変さ。憂鬱(ゆううつ)になりました。片付けが下手な夫がずっと居ることで部屋は常に雑然としています。

 …

この記事は有料記事です。残り300文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

連載

この連載の一覧を見る