4月の新規求人、下落幅過去最大に

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 厚生労働省が29日発表した4月の有効求人倍率季節調整値)は1・32倍で、前月より0・07ポイント下がった。低下は4カ月連続。新型コロナウイルスが経済を直撃した影響が大きく、ハローワークに新たに出された新規求人数は前月比22・9%減で、統計を始めた1963年以降で過去最大の落ち込み幅となった。

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