結論、12月に先送り 全世代型社会保障

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 安倍政権が目玉としてきた「全世代型社会保障」をめぐる議論の決着が22日、当初より半年遅い今年12月にずれ込む見通しとなった。新型コロナウイルスの感染拡大で議論が遅れているため。これに伴い、75歳以上が診療所や病院の窓口で払う医療費の自己負担割合をいまの「原則1割」から一定の所得があれば2割にする法…

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