消費者物価0.2%下落 3年4カ月ぶり 原油安・自粛、響く

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 総務省が22日発表した4月分の消費者物価指数で、生鮮食品をのぞく総合指数が前年同月より0・2%低い101・6となり、3年4カ月ぶりの下落に転じた。最大の原因は原油価格の急落だが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う活動自粛も、下押しの要因となっている。

 3月の指数の増減率は0・4%増だったが、4月…

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