緊急事態、都市圏ごと判断 近畿3府県、21日解除有力

有料記事

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の解除をめぐり、政府は人の往来が盛んな都市圏ごとに一括して判断する方向で調整している。宣言を継続している8都道府県について、政府は21日に解除できるか決定する方針。新規感染者数が大きく減少している京都、大阪、兵庫の近畿3府県の一括解除が有力視されている…

この記事は有料記事です。残り455文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません