スピノサウルス、泳ぎが上手 尾を復元、「歩いた」説と論争決着?

有料記事

[PR]

 背中に大きな帆のような突起物を持つことから「棘(とげ)トカゲ」を意味するスピノサウルスが、尾を上手に使って水中を泳ぎ、獲物を捕まえていたらしいことがモロッコで見つかった化石からわかった。近年は4本脚で水辺を歩いて獲物を捕っていたのではないかとも考えられてきたが、泳いでいた可能性が高くなったという…

この記事は有料記事です。残り529文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら