GW国内線搭乗、96%減

有料記事

 航空各社は8日、ゴールデンウィーク期間(4月29日~5月6日)の輸送実績を発表した。国内線の搭乗者は前年より96%減り約12万5千人、国際線は98%減の約9千人だった。搭乗率も国内線で17.7%(前年比約71ポイント減)、国際線も21.7%(同約74ポイント減)と大きく落ち込んだ。

 期間直前の4…

この記事は有料記事です。残り63文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません