(輝く人)分子の「運び屋」追い続け 細胞生物学者・廣川信隆さん

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 いまも研究の最前線に立ち、ネイチャーやサイエンスなど第一級の専門誌に論文を発表しつづける。東京大学医学部教授を63歳で退任後、ただちに特任教授となって10年超。健康の支えは医学生時代に始めた登山で、日本百名山は85峰を登った。

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 ■「生命とは何か、研究はやりがいあふれ…

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