(著者に会いたい)『アナザー1964 パラリンピック序章』 稲泉連さん

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 ■戦後の障害者の自立、刻む ノンフィクション作家・稲泉連さん(41)

 東京五輪・パラリンピックの開催が2013年に決まったのが執筆のきっかけだった。「1964年の東京五輪と同時に開かれたパラリンピックはどういうものだったのか。気になって調べ始めたんです」

 23歳で戦死した詩人・竹内浩三の生涯に…

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