<お知らせ>朝カル「運慶講義―時空を超えるかたち」

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 日本の仏像の可能性を極限まで広げた運慶。奈良県にある国宝の円成寺大日如来坐像(ざぞう)は、若き日のデビュー作といわれます。「この像との出会いが仏像研究を志すきっかけでした」と語る東京国立博物館名誉館員の山本勉さん=写真。70年前後の生涯の間、表現を変化させながら、仏像彫刻という芸術を創造し展開した運慶の軌跡をたどります。

 ◇5月19日[火]から全5回。いずれも午後3時30分~5時。会場は横浜駅東口のルミネ横浜8階。会員1万5675円(入会が必要)。詳細・申し込みは主催の朝日カルチャーセンター横浜教室(045・453・1122)(朝日新聞社後援)

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