(認知症と生きるには:1)失敗や後悔、共有することで光を

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 高齢化社会で課題となっている認知症。自分や家族が診断されたとき、どう向き合えばよいでしょう。大阪市で認知症のケアに取り組む精神科医が、5回にわけて事例を紹介します。

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 認知症の家族会代表で森本康子さんという女性(仮名、45歳)。認知症の人の悩みを聞き、ケアの方法や施設などの相談にのる日…

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