ニュー松坂、テーマは脱力 プロ野球・練習試合 22日

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 ■崩れなければ、強力打線がいる

 (西武9―6日本ハム)

 本拠のマウンドに立った西武の松坂は「色々と試しながら、投げました」。9月に40歳を迎えるベテランの工夫が、随所に見えた。

 1週間前の前回登板は、振りかぶった際の投球バランスを改善できなかった。修正すべく、この日は、自身の代名詞とも言える…

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