議員出席停止、大法廷審理へ

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 宮城県岩沼市議会が2016年、男性市議に行った出席停止処分をめぐり、その適否を裁判で審理するのが妥当かどうかが争われた訴訟で、最高裁第三小法廷(林道晴裁判長)は4日、審理を大法廷(裁判長・大谷直人長官)に回付した。地方議員の出席停止処分については、1960年に大法廷が「議会の自治的措置に任せるべき…

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