「碍」の常用漢字化、持ち越し

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 文化庁は27日、28日に予定されていた文化審議会の国語課題小委員会を新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために中止すると発表した。小委員会では、障害者という言葉の「害」にかわって「碍(がい)」という字を使えるよう、一般の社会生活で使う目安となる常用漢字とするかの結論が出る予定だったが、新年度に持ち越…

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