<お知らせ>朝カル講演「震災報道と死の受容」

 約2万人の犠牲者が出た2011年の東日本大震災で、発生直後のマスコミはいかに報じていたのか。また、現場での悲劇を公的機関や市民はどのように受け入れたのか。彼らが抱えつづけているトラウマとは何か。

 今だからこそ語れる報道の裏側や遺族のグリーフケアについて、ノンフィクション作家の石井光太さんが話します。

 ◇2月8日[土]と3月14日[土]の2回で、いずれも午後3時30分~5時。会場は東京・西新宿の新宿住友ビル。参加費は会員6600円、一般7920円。問い合わせ、申し込みは、主催の朝日カルチャーセンター(03・3344・1941)へ(朝日新聞社後援)…

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