「ダム放流で被害拡大」提訴

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 2018年7月の西日本豪雨の際、浸水被害が広がったのはダムの緊急放流が原因だとして、愛媛県の野村ダム(西予〈せいよ〉市)と鹿野川(かのがわ)ダム(大洲〈おおず〉市)の下流域に暮らす被災住民らが31日、国と両市に対し、総額約8600万円の損害賠償を求める訴訟を松山地裁に起こした。「大雨が予想されたの…

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