三陸地方の藻場でしばしば見られるオオヨツハモガニは、甲羅の長さが最大約4センチ、ハサミで体に海藻を付け、体色を周囲に合わせてカムフラージュする。筑波大下田臨海実験センター技術補佐員の大土直哉さん(33)らが昨年、新種と発表した。
それまでは昔から知られるヨツハモガニと考えられていた。だが東日本大…
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三陸地方の藻場でしばしば見られるオオヨツハモガニは、甲羅の長さが最大約4センチ、ハサミで体に海藻を付け、体色を周囲に合わせてカムフラージュする。筑波大下田臨海実験センター技術補佐員の大土直哉さん(33)らが昨年、新種と発表した。
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