自慢の娘、美帆の名を覚えていてほしい 名前公表、遺族が手記 やまゆり園事件

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 初公判を前に、事件で亡くなった女性(当時19)の遺族が、女性の名を美帆さんだと明かし、「美帆は一生懸命生きていました」「美帆の名を覚えていてほしい」などとする手記を発表した。

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 横浜地裁は公判で、大半の被害者を「甲A」「乙B」などと呼び、匿名で審理することを決めている。遺族は「ちゃんと美帆という名…

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