(コートールド美術館展)「ネヴァーモア」
◆「ネヴァーモア」 ポール・ゴーギャン 1897年
タヒチ滞在中、別の風景画に上書きする形で描いている。裸婦と窓辺の人物や鳥との関係は不明で、現実と想像の世界を融合させているかのようだ。タイトルはエドガー・アラン・ポーの詩「大鴉(おおがらす)」から着想したとみられている。=おわり
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15日まで、東京都美術館
1月3日から、愛知県美術館
3月28日~6月21日、神戸市立博物館へも巡回
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