喪失感癒やしあうカードゲーム 「供養をもっと身近に」山形の大学生考案

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 大切な人を失った悲しみや喪失感をもっと気軽に語り合えないか――。そんな思いから、山形市の大学生と墓石メーカーがタッグを組んでカードゲームを開発した。亡くなった人の冥福を祈る「供養」をもっと身近に考え、周囲に気持ちを打ち明けることで悲しみを癒やそうという試みだ。

 ■高2で母を失う

 東北芸術工科…

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