プラス成長、辛くも維持 7~9月期 次期はマイナス予想

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 今年7~9月期の国内総生産(GDP)は消費増税前の駆け込み購入にも支えられ、かろうじてプラス成長を維持した。ただ、この特殊要因を除くと、内需は力強さを欠き、外需の回復も見通せないままだ。10~12月期は増税実施の影響でマイナス成長が予想され、国内景気は本格的な警戒局面に入っている。▼1面参照

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