京急、600m前で信号見えず

有料記事

[PR]

 横浜市の京急線踏切で9月にあった衝突・脱線事故で、京急電鉄は12日、踏切内の異常を知らせる信号機を運転士が確認できる地点が、当初の説明よりも踏切寄りだったと発表した。京急は「安全上の問題はなかった」とする一方、再発防止のため内規を見直した。

 事故では、踏切内に立ち往生した大型トラックと快特列車が…

この記事は有料記事です。残り215文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら