脱線事故の全車両、保存へ JR西が素案、社員の安全教育の場に

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 乗客ら107人が死亡、562人が負傷した2005年4月のJR宝塚線(福知山線)脱線事故で、JR西日本が事故車両7両すべてを、大阪府吹田市にある社員研修施設を拡張して保存し、安全教育に用いる素案をまとめたことが8日、わかった。16、17両日に開かれる被害者対象の説明会で意見を聞き、結論を出していく考…

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