年金手帳廃止、「通知書」へ 電子データ化で不要に 厚労省

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 厚生労働省は、公的年金の加入者に渡してきた年金手帳を廃止する。保険料の納付記録を管理するための基礎年金番号などが書かれているが、電子データ化に伴い必要がなくなったため。新たな加入者には、年金手帳に代わり「基礎年金番号通知書(仮称)」を発行する。実施時期などを詰め、来年の通常国会に関連法改正案を提出…

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