はがき通信

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 ■しっかりと

 私は昭和18年8月生まれ。戦争まっただ中に生を受けました。横浜の空襲で祖母の生家に7年間疎開。あの重苦しい時代を、「やすらぎの刻~道」(月~金曜、朝日系)は見事に、山梨の山あいの集落に住む兄弟を通して伝えてくれます。さすが菊村栄先生(石坂浩二)。いえ、倉本聰先生ならではの脚本です…

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