「いつか平和になるように」マンスールさんが話していた取材する理由

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エルサレム支局長・高久潤
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 パレスチナ自治区ガザで朝日新聞の通信員を務めてきたジャーナリストのムハンマド・マンスールさん(29)が24日、ガザでイスラエル軍の攻撃を受けて死亡した。ガザ当局が発表した。マンスールさんが所属するNPO法人の代表理事によると、マンスールさんは同日にイスラエル軍のミサイル攻撃を受け、一緒にいた妻と乳児の長男も死亡したという。

 直前までマンスールさんと連絡をとっていた高久潤・エルサレム支局長が思いを語った。

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この記事を書いた人
高久潤
エルサレム支局長
専門・関心分野
グローバリゼーション、民主主義、文化、芸術
イスラエル・パレスチナ問題

イスラエル・パレスチナ問題

イスラム組織ハマスが2023年10月7日、イスラエルに大規模攻撃を行いました。イスラエルは報復としてハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザ地区に攻撃を始めました。最新のニュースや解説をお届けします。[もっと見る]