400億円を投入、幻に終わった「二刀流」列車 試験走行の現場は今

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池田良
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 赤と金色を基調とした流線形が印象的な鉄道車両。これは、在来線(幅1067ミリ)と新幹線(幅1435ミリ)の、幅の異なる双方の線路を走ることができる軌間可変電車フリーゲージトレイン(FGT)だ。日本では営業走行したことがない。かつて、この車両の実現に向けてプロジェクトが行われていた。

 博多と長崎を結ぶ西九州新幹線の当初の計画では、FGTがルートを走るはずだった。

 しかし、2014~17年に…

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この記事を書いた人
池田良
山口総局|警察・司法、交通担当
専門・関心分野
交通、経済、福祉、写真