中央線ビールフェス、20~23日に開催 武蔵境

塩入彩

 暑い夏を潤すビールの飲み比べはいかが――。中央線沿線のクラフトビールが味わえる「中央線ビールフェスティバル」が20~23日、JR武蔵境駅(東京都武蔵野市)周辺で開かれる。今年は過去最多の18ブルワリー(醸造所)が出店。会場では、子どもも楽しめるワークショップや、ビール引換券があたる企画もある。

 JR東日本のグループ会社や地域のイベント企画会社による実行委員会の主催。中央線沿線で新しいブルワリーが続々誕生することに注目して2018年から始まり、昨年は約4万人が来場した。今年は会場でクラフトビール50種類以上が飲み比べできる。武蔵境駅の駅員が栽培したホップを使ったオリジナルビール「ぽっぽやエール」も登場する。

 入場無料。メイン会場は、境南ふれあい広場公園。レギュラーカップ1杯(275ミリリットル)が税込み700円で、1杯あたり50円安くなる回数券(5杯分、3250円)も販売する…

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この記事を書いた人
塩入彩
首都圏ニュースセンター|教育、武蔵野地区担当
専門・関心分野
ジェンダー、教育、性暴力、性教育