塩入彩

首都圏ニュースセンター | 教育、武蔵野地区担当
専門・関心分野ジェンダー、教育、性暴力、性教育

現在の仕事・担当

東京・武蔵野地区(主に武蔵野市・国分寺市)の話題のほか、毎週土曜日の朝刊地域面(首都圏)に掲載している「まなviva!」「楽問のススメ」などの記事を書いています。また連載「子どもへの性暴力」の取材班の一人として、性暴力についての取材も続けています。

バックグラウンド

大学時代は、日本の近現代史を専攻していました。いまの社会を知りたい、記録したい、という思いが、記者につながった気がしています。
地方総局勤務の頃から、望まぬ妊娠、性暴力、セクシュアリティーをめぐる問題などについて考え、取材する機会が増え、今に至ります。
家族の在り方や精神医療にも関心があります。
現在、子育ての真っ最中。教育や育児、働き方などの問題も、悩める当事者の一人として、アンテナを張って情報を集めています。
目下の課題は、運動不足の解消と英語の学び直し。毎朝、ラジオ体操で硬くなった体をほぐしています。

仕事で大切にしていること

当たり前のことですが「感謝を忘れない」。話をしてくれる方、読んでくれる方があっての仕事です。時に、いろんな考えがせめぎ合う場面もありますが、「何を伝えたいのか」を常に考え、取材を続けたいと思っています。

手がけた代表的なコンテンツ

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