パナマ帽、発祥はパナマじゃない?外出増えて需要回復

有料記事KANSAI

田辺拓也

 夏に入り、パナマ帽の製造が大阪市東住吉区の「西川製帽」で最盛期を迎えている。

 春から夏にかけての今シーズンは、約1千個を製造、販売する予定で、コロナ禍の2021年と比べると、約2倍に回復した。同社によると、新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、外出する人が増えたことで、需要が戻ってきたと考えられるという。

 同社取締役の西川綾さんによると、「パナマ帽」という名前だが、発祥はエクアドルという。一説では、米国のセオドア・ルーズベルト大統領が、パナマ運河の視察時に身につけていたことから由来するという。発祥の地、エクアドルでは「トキージャハット」と呼ばれている。

 パナマ帽の原料は扇状の葉が…

この記事は有料記事です。残り277文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

#KANSAI

#KANSAI

近畿の魅力を再発見する新企画。社会・経済から文化・スポーツまで、地元愛あふれるコンテンツをお届けします。[もっと見る]