「第8波念頭に」コロナ対策で加藤厚労相 ワクチン接種費にも言及

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市野塊
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 新型コロナウイルスの感染者が全国的に増えていることを受け、加藤勝信厚生労働相は8日の閣議後会見で、「第8波につながる可能性」も念頭に置きながら対策を進めているとの認識を示した。季節性インフルエンザとの同時流行も踏まえ、抗原検査キットや解熱鎮痛剤の事前購入なども呼びかけた。

 厚労省によると、7日までの1週間の新規感染者数は前週と比べて1・42倍に増えている。特に北海道や東北地方で増加傾向がみられるという。加藤氏は都道府県に医療提供体制の整備などを依頼しているとし、「私どもの方でやるべきことをしっかりと先手先手で取り組む」と述べた。

 また、2023年3月末を期限とするコロナワクチン接種の全額国費負担を継続するかについて、加藤氏は「今後の感染状況や、新型コロナの感染症法上の位置づけ等も踏まえ、適宜適切に判断をしていきたい」と述べた。

 コロナワクチンは感染症の危…

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この記事を書いた人
市野塊
国際報道部
専門・関心分野
気候変動・環境、医療、テクノロジー