高崎駅の新幹線発車は布袋メロディー「さらば青春の光」
角津栄一
JR高崎駅新幹線ホームの発車メロディーとして、今月から群馬県高崎市出身のギタリスト布袋寅泰さんの楽曲が流れている。
上りホーム(13、14番線)は「Great Messenger」(大型コンベンション施設「Gメッセ群馬」のテーマ曲)、下りホーム(11、12番線)は「さらば青春の光」が、それぞれサビ部分を中心に20秒前後にアレンジされたメロディーが流れる。期間は1年間の予定。
県によると、群馬のPRに一役買ってもらおうと、東京など県外との窓口でもある高崎駅の発車メロディーへの採用を提案し、実現したという。
布袋さんからは「ふるさと高崎駅のホームに自分の音楽が流れるなんて夢のようです。『いってらっしゃい』『お帰りなさい』そして『ようこそ高崎へ!』。旅する皆さんを軽快なメロディーと共にお待ちしています」とのコメントが寄せられた。
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