世界のコロナ死者60万人超 米国が約4分の1占め最多
新型コロナウイルスによる世界の死者数が日本時間の18日、60万人を超えた。米ジョンズ・ホプキンス大が集計した。最も多いのは米国(13万9千人超)で全体の4分の1近くを占める。死者数は4月11日に10万人を超え、先月29日に50万人に達したばかり。依然として増加のペースが衰えない状況が続いている。
感染者数は累計で1410万人を超えている。死者数と並んで米国(364万人超)が最多で、ブラジル、インドが続く。感染者は先進国を中心に急増してきたが、6月に新興国と途上国の累計が上回った。
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