菅長官、黒川氏処分は「法務省が資料収集して判断」
菅義偉官房長官は27日午前の記者会見で、賭けマージャンで過去に停職処分となった自衛官より、東京高検検事長を辞職した黒川弘務氏の処分が軽いことについて問われ、「国家公務員の人事上の処分については、それぞれの所属の各省庁において個別の事案に応じて適切に判断しているのが現状だ」と述べた。黒川氏の訓告処分は妥当との考えを改めて示した。
賭けマージャンでの処分については、2017年に陸上自衛隊青野原駐屯地(兵庫県小野市)が自衛官9人を停職処分にしている。菅氏は「法務省において必要な資料を収集したうえで判断をした。それぞれの状況を比較しながら(処分を)行っているのではないか」と話した。
黒川氏の訓告処分は、国家公務員法の懲戒処分ではなく、野党は「軽すぎる」と批判している。
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