「最前線で頑張る人、差別なんて最低」ALS患者が一石
久永隆一
「介護職・医療職・保育職すべての皆さんありがとう。頑張ってください」。全身の筋肉が衰える筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患う岡部宏生さん(62)が今月初め、SNSでこんなメッセージを発信した。新型コロナウイルスの感染拡大が続くなかでも人の命や生活を守る人へのお礼を込めた発信に、感謝の輪が広がっている。
都内に住む岡部さんは手足を動かすことができず、人工呼吸器を使っている。ヘルパーの介護が欠かせないが、彼らは新型コロナの感染拡大の影響が深刻を増しても、休むことなく自宅を訪れてくれる。「来てくれなかったら、生活が破綻(はたん)します」
自分にできることを考え、感…
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