中田璃士2位、中村俊介は4位

共同
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 【台北共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権最終日は2日、台北で行われ、男子でショートプログラム(SP)5位だった15歳の中田璃士(TOKIOインカラミ)がフリーはトップの151・71点をマークし、自己ベストの合計229・31点で2位に入った。SP首位の徐ミン圭が韓国勢初制覇。

 中村俊介(木下アカデミー)が215・46点でSPから順位を六つ上げて4位となり、垣内珀琉(ひょうご西宮FSC)は192・82点で17位。

 アイスダンスの岸本彩良(愛知・中京大中京高)田村篤彦(西武東伏見FSC)組はフリー11位の合計140・87点でリズムダンス(RD)から二つ上げて12位で終えた。(共同)

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