「保育の質」どう改善 待機児童減少の一方で 前田正子・甲南大教授、大豆生田啓友・玉川大教授

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 認可保育園などに入れない「待機児童」が今春、1994年の公表開始以来過去最少の1万2439人となったと、厚生労働省が発表しました。以前と比べ、保育園に入りやすくなってきた一方、現場を支える保育士の労働環境など、「保育の質」の改善は道半ばです。保育政策に詳しい識者に今後の課題を聞きました。

 ■保…

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