仏に映る、先人の思い 法隆寺シンポジウム「百済観音と聖徳太子のこころ」

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 1949年の火災で焼損した奈良県斑鳩(いかるが)町の法隆寺金堂壁画(国重要文化財)や百済(くだら)観音(国宝)について考えるシンポジウム「百済観音聖徳太子のこころ」が23日、東京の有楽町朝日ホールで開かれた。この春、東京国立博物館で開かれる予定の特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」を深く理解しても…

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