北朝鮮ミサイル対応、米朝協議を控え静観 英独仏は協議要請 安保理

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 北朝鮮が2日に打ち上げた弾道ミサイルをめぐり、朝鮮中央通信は3日、新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星3」型の発射実験を行い、成功したと報じた。国連のグテーレス事務総長は安全保障理事会決議の違反を指摘し「極めて深い憂慮」を示したが、安保理は対応を協議しないまま2日の日程を終えた。

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