(患者を生きる:3888)眠る 体内時計のずれ:4 夜型生活で生きる、決意

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 体内時計がうまく調節できない「概日リズム睡眠・覚醒障害」と診断された東京都の竹前翔太郎さん(31)は、自分の体のリズムに合わせ、夜型の生活をしようと決めた。朝や日中に無理に起きて体調が悪かったころに比べ、社交的になった。

 昨年、大学院を修了した。公認心理師などの資格をとり、人の悩みに向き合いたい…

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