かんぽと日本郵便、金融庁が立ち入り 不適切契約の全容把握へ

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 金融庁は11日、日本郵便かんぽ生命に対して保険業法による立ち入り検査を始めた。会社側は不適切な販売の疑いがある契約18万3千件を社内調査中だが、顧客が不利益を受けた事例はほかにもある。金融庁は不適切契約の全容把握や原因究明を進め、年内にも検査を終えて業務改善命令などの処分を考える。▼経済面=販売…

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