景気判断、8月も据え置き

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 政府は30日、8月の月例経済報告で国内の景気判断を据え置き、「輸出を中心に弱さが続いているものの、緩やかに回復している」との見方を示した。景気判断は5月から4カ月連続で維持した。先行きについては、激化する米中貿易摩擦を背景に「通商問題を巡る緊張の増大が世界経済に与える影響に注意する」とした。

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