日米貿易交渉、大枠で合意か 重要品目にめど

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 日米貿易交渉の閣僚級協議は23日、米ワシントンで3日間の日程を終えた。茂木敏充経済再生相は終了後の会見で「大きな進展をみることができた」とし、閣僚級協議は「今回で最後だ」と述べた。双方に関心の高い重要品目は閣僚級協議で決めることになっており、交渉は大枠で合意したとみられる。

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