墜落語り継ぐ場、飲酒問題も教訓に 日航がパネル展示

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 日本航空が、社内の研修施設「安全啓発センター」(東京都大田区)で、パイロットの飲酒問題についてのパネル展示を始めた。個人の不祥事ではなく「安全の問題」ととらえることで、過去の大事故を忘れないための教訓として生かす狙いがある。

 センターは、520人が犠牲となった1985年8月12日の日航機墜落事故

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