ダウ600ドル超安、円105円台 人民元11年ぶり安値 米中摩擦

有料記事

[PR]

 5日の東京金融市場は、円相場が1ドル=105円台まで急騰して7カ月ぶりの円高水準となり、日経平均株価の下げ幅が一時500円を超えた。米中貿易摩擦の再燃で、世界経済の先行き懸念が高まったため。中国の人民元は対ドルで11年ぶりの水準に下落し、米株価も大幅続落した。▼5面=市場を直撃

 発端は1日のトラ…

この記事は有料記事です。残り573文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら