(患者を生きる:3851)眠る ぜんそく:5 情報編 夜の発作、薬増やし抑制

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 ぜんそくは、のどから肺につながる「気道」に炎症が起き、気道が狭くなることによって息が苦しくなったり、せきが止まらなくなったりする病気だ。

 夜から明け方にかけ、寝ているときに発作が起きやすいとされ、せきや息苦しさで眠れなくなる人もいる。

 東邦大学医療センター大橋病院(東京)呼吸器内科の松瀬厚人(…

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