縄文遺跡群、21年の国内候補

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 2021年のユネスコ国連教育科学文化機関)の世界文化遺産登録を目指す候補として、文化審議会は30日、「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道と青森・岩手・秋田の3県)を正式に決めた。昨夏にも20年の候補に決まったが、その後、年1枠となる国内候補を絞る政府の調整で、競合した自然遺産が優先されていた。

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