福岡知事、入居延長認めず 九州北部豪雨の仮設住宅

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 2017年7月の九州北部豪雨で、大きな被害を受けた福岡県朝倉市仮設住宅について、同県の小川洋知事は26日の記者会見で、2年間の入居期限を延長しないと明らかにした。被災者の一部は経済的な理由などで延長を求めていた。

 災害救助法などに基づき、仮設住宅の入居期間は原則2年。ただ、自治体の判断で延ばす…

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