手負いの左、高安苦杯 大相撲名古屋場所・9日目

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 (ドルフィンズアリーナ)

 15日、白鵬逸ノ城に金星を配給し、明生(めいせい)を退けて無傷を守った鶴竜が単独首位に立った。前日に左ひじを痛めた高安は正代の突き落としに転がり、2敗目。2敗勢は妙義龍、友風、照強が白星を重ねたが、御嶽海が3敗に後退した。玉鷲魁聖が負け越した。

 <全勝> 鶴竜…

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