(有吉正徳の競馬ウィークリー)香港遠征でたくましく

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 宝塚記念はリスグラシュー(牝〈めす〉5歳、栗東・矢作芳人厩舎〈きゅうしゃ〉)が牝馬(ひんば)として3年ぶり史上4頭目の優勝を果たした。

 2着のキセキに3馬身の差をつける快勝に矢作調教師自身が「びっくりするぐらい強かった」と驚いた。その変化の要因に矢作調教師は2度の香港遠征を挙げた。

 昨年11月…

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